代表挨拶

「人は城、人が石垣、人が掘」

その昔、武田信玄は信頼できる「人」の集まりは、強固な「城」に匹敵すると考えていたそうです。ただし、「人」は、情をかけると味方になる一方、不信感「仇」を与えると敵になる、と戒めてもいます。また「信頼してこそ、人は尽くしてくれるもの」という言葉も残しています。信じてほしいなら、自分から先に相手を信じなければならない、信玄は積極的に「人」に話しかけたそうです。現代にも「企業は人なり」という言葉があります。戦国時代の軍団も、現代の企業経営も「人」の集団であることは変わりません。「人」は体温が低いと抵抗力が落ち、病気にかかりやすくなります。集団も同じで、低体温だと外圧や内部の相互不信という病に蝕まれていきます。「人」の会話からは熱が生じ、表情から温もりを感じ合い、集団は活性化していきます。熱をもった自分の言葉で語り、自分から相手を信じられる経営者の周りには信頼できる「人」が集まると考えます。「人」を信じられない経営者に、信頼できる「人」は集まらないでしょう。 冷静に費用対効果を図る企業経営の中にも、温かい心が通っていなければ「人」は「城」にはなりません。

「お節介を大切に」

昔、子供のころから「地域社会での助け合いは当たり前でそれを支えてきたのはお節介だった」と今思います。人の絆が薄れつつある現代には必要だと考えます。

の意味は=「間に入って仲立ちをする・両側から中のものを助け守る」  お節介の意味は=「いらぬ世話を焼く」  とあります。もちろん余計なお世話をするのではなく、仕事をきちんとすることを大前提として、私たちはなんとなく遠慮をしながらお手伝いをするのではなく「誰かのために積極的に動く」いわば攻めの仕事でありたいと考えます。相手の気持ちを汲み取り、一歩先に手を差し出すこと・・・簡単ではないですが、サービスの目的ともいえることであります。言われたことをこなすだけではなく考える力がこれからのトラストを支える一つの柱となるのではないかと考えます。いつでも「誰かを喜ばせたい」といった運営理念に通じる気持ちある仕事で前向きに仕事に取り組むことを大切に考えて行動していきます。

代表取締役 石村恵祐